マックスレイドバトルでのちょっとした不満について
ポケモン剣盾が発売されて、2ヶ月ぐらいでしょうか。未だに新環境に慣れないぐーへいです。2020年1月9日に放送された「ニンテンドーダイレクト」で、公式よりガブリアスの剣盾参戦や準伝説の解禁が発表されましたね。
個人的には準伝説の解禁が素直に嬉しいです!!
というか興奮して、眠れなかったです!!
6世代から7世代まで、ボルトロス、ヒードランやカプ・レヒレなど愛着があるポケモンが多いので、新環境でも使えることを期待しています。
ただ気になることは「ウルトラビースト」についてです。おそらくウルトラビーストなどもいずれは解禁されると、私は予想しています。こいつらも含めて、メガ進化ポケモンと普通に戦えていて、抜き性能の高いウルトラビースト及び準伝説などのバランス調整は懸念しています。*素人の懸念なので、本気にしないでください!!
さて、本題に入ろうと思います。
私が「マックスレイドバトル」に関して、ちょっとした不満に感じることがあるのでブログに記載しました。
よくツイッターなどではNPCの使用するポケモンが変化技しか使わず、ダイマックスポケモンに攻撃をしないことを不満に思っている方が多いと思います。
ソルロックとか....。
ただ私、最近思い直してまだこいつらマシな方ではないかと考えるようになりました。
ネットで野良のマックスレイドバトルをするのですが、いわゆる人権ポケモン「ムゲンダイナ」を使用される方を多く見かけます。それ自体は全然問題ありませんし、能力の高いかつ汎用性の高いポケモンを使っていただくことはありがたく感じます。
(私はあまり、人権ポケモンということばは好きではありませんが...。)
①ただし、「ムゲンダイナ」を使用する皆さんタイプ相性を理解していますか?
③「ダイマックス砲」はドラゴン技とご存知ですか?
④フェアリータイプにドラゴン技は無効って、タイプ相性をご存知ない?
私の経験した話ですが、フェアリータイプのポケモンに対して、「ダイマック砲」を選択される方をかなり見かけます。おそらく「こだわりメガネ」を所持しているため、技を変えることもできない...。
エルフーンとサーナイトのマックスレイドバトルでは、私以外の人が全員「ダイマック砲」を選択するという事故もありました。ヘドロ爆弾を選択してくれよ〜!!
マジでやめて欲しい。ウオノラゴンやニャイキングなどの効率の良いポケモンはたくさんいます。私は全然参加されるポケモンは旅パでもいいと思っています。好きなポケモンでいいと思っています。(タイプ相性を考慮して頂ければ...。)
頼むからタイプ相性を理解してから、技を選択してくれよ〜。
効率を考慮して、ムゲンダイナを連てきた結果、逆にロスが増えているじゃん。
まあダイマックス砲の使用画面に時間ロスをストレスに感じる人もいるらしいが....。
以上が、私のマックスレイドバトルに関するNPCではなくプレイヤーに関する不満でした。NPCは一応攻撃はするし、タイプ相性を理解していますし、こだわりアイテムで固定されて何もできないプレイヤーさんよりはマシかと思いましたので...。
完全に有効打がダイマックスポケモンにないらしく、棒立ちになるNPCはいますが、それでもマシかなと思っています。「ダイマック砲」のPPは最大で8しかないし....。
全然、ムゲンダイナを使用して問題ないと思いますが、「こだわりメガネ」のデメリットを考慮できないのであれば「ものしりメガネ」等のアイテムでもいいと思います。
そしたら、ヘドロ爆弾や、火炎放射に技を切り替えができますし。
頼むからこだわりアイテム持ちで無効化される技を選択しないでくれ〜。
以上がマックレイドバトルに関するちょっとした不満でした。
ちなみにですが、私は参加するマックレイドバトルのポケモンや参加メンバーの参加ポケモンによって、自分の参加ポケモンを変えています。
ムゲンダイナも使用しますし、ウオノラゴン、ニャイキング、ザシアンなどを頻繁に使うことがあります。
もし、何かマックスレイドバトルで数合わせが欲しい際は、時間の都合がつけば参加いたしますので、ぜひ宜しくお願いします。(経験値アメが欲しい。)
YCSJ TOKYO 2019に参加してきました!!
最近、涼しくなってきましたね。どうもぐーへいです。
11月3日(日)に開催されました遊戯王の大会であるYCSJ東京に参加してきました。
大会への参加は抽選制で、ラバーマット等(デュエルセット)の購入が参加条件となります。
まさか当選するとは全く思っておらず、抽選結果が来たときは、かなり焦りました。
(どうせ当選しないだろうと思って、ホテルの予約をしていなかったことは内緒だよ、内緒だよ.....。)
この大会の特徴として一本勝負です。その為、個人的にちょっとしたミスの挽回が難しいと感じる大会です。
大会では、普段から一応ガチデッキとしている「サンダードラゴン」デッキを使用しました。
(というか、ある程度効果を覚えている大会向けのデッキがこれしかない。)
「サンダードラゴン」デッキ(以下、サンドラと略します。)は相手のデッキサーチの封じや、除外を活用する効果が強力なテーマだと思いますが、手札事故も多いと感じるデッキです。
その為、大会に臨むにあたって、先攻・後攻のどちらでもある程度は安定して動けることを意識して、手札事故を減らすように構築したつもりです。
*デッキレシピは下記の通りになります。
*エクストラは以下の通りです。
大方の構築は、大会等で見かけると思いますが、違う点としては「大捕り物」ではなくて、「精神操作」を採用している点だと思います。先攻を取れた場合や妨害する点では「大捕り物」の方が強いです。しかし、後攻で相手に先に展開された場合に動けるように「精神操作」を採用しました。
「ライトニングストーム」は第二の「ハーピィの羽根箒」として採用しました。
また「ツインツイスター」は相手ターンに伏せカードを破壊してペースを乱す目的で採用しました。
*対戦結果は5勝2敗で、残念ながら予選で敗退となりました。
まあ私の目標は1勝することだったので、目標達成ではあります。
対戦は以下の順序となります。
1回戦:SPYRAL (先攻・勝)
2回戦:蠱惑魔 (後攻・勝)
3回戦:サンドラ (後攻・勝)
4回戦:SPYRAL (後攻・勝)
5回戦:召喚獣 (先攻・敗)
6回戦:列車 (先攻・勝)
7回戦:オルターガイスト(後攻・敗)
対戦された方々、ありがとうございました。良い対戦相手に恵まれたと思います。
短い雑談でしたが、すごく楽しかったです。
最後になりましたが、沖縄県内で調整に付き合って頂いた方々及び、デッキの構築アドバイスをして頂いた方、ありがとうございます。とても大会に向けて充実した時間を送れて、楽しかったです。
YCSJについては、次は福岡などで開催があれば参加申請しようと思います。
2月の名古屋は寒いので無理です。
#サンダードラゴン #サンドラ
#YCSJ2019 #幕張メッセ
#憑依覚醒 #東京 遊戯王
第12回ポケモン沖縄オフ使用構築
三月という結構前の事ですが、3月30日に第12回ポケモン沖縄オフに参加してきました。
結果としては準優勝で上位の結果を残すことができましたが、試合ごとに振り返ると要所で運に助けられたこともあり、自分の未熟さを痛感しました。
特に決勝戦は不甲斐ない。(ガルーラに蹂躙された.....泣)
それでは構築の紹介に入ります。
1.ボーマンダ
持ち物:ボーマンダナイト
個人的に使いやすいHSベースのボーマンダです。
努力値はまだ対戦で使うため申し訳ありませんが、非公開です。(以下同じ)
2.マンムー
持ち物:突撃チョッキ
一度使ってみたかったので採用。
ランドに強くて、マンダとの相性もよかったです。
3.ギルガルド
持ち物:食べ残し
HDベースのサイクル戦を意識した型。
最遅にしていたおかげで、拾えた対戦があり個人的には気にいっている。
4.ジャローダ
持ち物:ゴツゴツメット
起点作りと相手の起点の妨害をするために採用。
ガルーラを意識していたはずだが、どの試合でも構築的に出しずらかった。
5.サンダー
持ち物:半分回復木の実
相手のボーマンダ対策や技範囲の広さを評価して採用。
アーゴヨンを麻痺らせて、強引に突破したのは大きかった。(相手の方、申し訳ありません。)
6.カプ・レヒレ
持ち物:水Z
アタッカー型のレヒレ。
一番好きなカプ系であり、特性のおかげで状態異常に悩まずに試合運びを進めることができる点は大きい。
アタッカーとしても優秀で、相手の受けポケモンを起点に瞑想を行えることが良かった。
総括:対面構築相手に後手後手の対戦が多かったので次回は改善したい。
ぐーへいと申すものです。
はじめまして、ぐーへいと申します。
普段に他の方々がブログを拝見して、自分でもやってみたいと感じ、ブログを開設いたしました。
至らない点もありますが、よろしくお願い致します。